「アナザーアドレスが利用停止になっている!?」
「急に使えなくなったのは何故?」
「アナザーアドレスに強制退会はあるの?」
アナザーアドレスのようなサブスク系のサービスでは、利用規約に違反すると利用停止や強制退会になってしまうケースもあります。なかには違反行為に当たると気付かずに違反してしまうこともあるでしょう。
そこで、今回の記事では強制退会や利用停止になってしまう理由とその対策についてご紹介していきたいと思います。
この記事を読んでいただくことで、急な利用停止や強制退会で損をしないようにすると同時に現在利用停止になってしまっている方はその原因が理解できる内容になっています。是非、参考にしてみてください。
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アナザーアドレスで強制退会・利用停止になる7つの理由

それではまず、アナザーアドレスで強制退会になる7つの理由についてご紹介します。
・登録したクレジットカードが無効または利用停止になっている
・未成年者が親の同意を得ていないことが判明した
・アナザーアドレスからの回答を求める問い合わせを無視している
・LINEで連絡が取れなくなっている
・レンタルアイテムの汚損、破損が多い
・レンタルアイテムの返却が遅延している
・レンタルアイテムのすり替えを行った
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登録したクレジットカードが無効または利用停止になっている
登録しているクレジットカードが何らかの理由で利用停止になっている場合は料金が支払われないため、利用停止になります。
また、レンタルアイテムを紛失してしまったり、破損してしまった場合には補償金を支払わなければいけません。補償金の支払いが滞ってしまった場合にも利用停止状態になります。
未成年者が親の同意を得ていないことが判明した
未成年者がアナザーアドレスを利用する場合は親の同意が必要になります。
ですが、未成年者が会員登録を完了した時点でアナザーアドレス側は親の同意を得ているものという判断をします。そのため、後々親の同意を得ずに利用していたことが判明した場合は利用停止、または強制退会になってしまいます。
(例:親のクレジットカードを勝手に使用し、身に覚えのない請求を見た親から連絡が入ったなど)
アナザーアドレスからの回答を求める問い合わせを無視している
アナザーアドレスからの問い合わせに対して14日以上、もしくはアナザーアドレス側に提示された日程を超えて応答がない場合は利用停止、強制退会になってしまいます。
LINEで連絡が取れなくなっている
LINEの友達削除などでアナザーアドレスから連絡が取れなくなってしまった場合にも、利用停止や強制退会の処分を受けることがあります。
アカウントの変更を行った時には気を付けるようにしましょう。
レンタルアイテムの汚損、破損が多い
レンタルアイテムは通常利用の汚れであれば別途料金が発生することはありません。しかし、通常使用の汚れを超えるものに関しては別途クリーニング費用や修繕費を負担しなければなりません。
一度で利用停止や強制退会等の処分を受けることはありませんが、明らかに着用の仕方に問題があると判断されてしまった場合には、その後強制退会になってしまいます。
アナザーアドレスの弁償と保証の仕組みについては以下の記事を参考にしてみてください。(↓)
レンタルアイテムの返却が遅延している
レンタルアイテムの使用期間を延ばしたい場合、延長申請や購入が必要になります。
延長申請などを行わず、無断で返却が遅れている場合には利用停止になります。
「返すのを忘れていた」「忙しくて荷造りする暇がなかった」などはよくあることですが、遅延損害金も支払わなければいけなくなるため、無断での延長は絶対しないようにしましょう。
延長や購入の方法については以下の記事を参考にしてみてください。(↓)
レンタルアイテムのすり替えを行った
アナザーアドレスでは、第3者への貸与やアイテムのすり替え、アイテムの複製などがリスクとして懸念材料になっています。
こういった禁止行為は利用規約にも明記されているため、違反した場合は強制退会処分を受けることになるでしょう。
第16条 レンタルアイテムに関する禁止行為
会員は、レンタルアイテムに関して、そのレンタル中、自ら又は第三者をして、以下の各号のいずれかに該当する行為を行ってはなりません。
引用元:アナザーアドレス利用規約
・転貸又は第三者に使用させる行為
・譲渡又は質入その他の担保に供する行為
・レンタルアイテムのすり替え行為
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アナザーアドレスで強制退会・利用停止になった時の3つの対処法

それでは、強制退会・利用停止になってしまった場合にはどのように対処するのが良いのでしょうか。
・「未払い」、「返却していない物」はないかを確認する
・運営から連絡がない場合は理由を問い合わせる
・レンタルアイテムは丁寧に扱う
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「未払い」、「返却していない物」はないかを確認する
まずは、クレジットカードの利用が停止してしまっていないか、返却忘れているアイテムはないかを確認しましょう。
先ほどもご紹介したように、返却忘れは遅延金を支払はなければなりません。更に、遅延金は遅れるだけ金額が加算されてしまいます。返却時にはレンタルした時の情報と照らし合わせて確認するようにしましょう。
運営から連絡がない場合は理由を問い合わせる
基本的に未払いなどで利用が停止する場合は運営からLINEなどでお知らせが届きます。
しかし、連絡もなく利用停止になっている場合は原因が不明確なままです。手あたり次第チェックしていくのも良いですが、LINEで運営に問い合わせるのが一番手っ取り早いです。
理由を教えてもらえないということはまずありませんので心当たりがない場合はまず問い合わせてみましょう。
レンタルアイテムは丁寧に扱う
当たり前ではありますが、レンタルアイテムは丁寧に扱うことを心がけましょう。
アナザーアドレスは、普段なかなか買いづらいハイブランドな服をレンタルできることが魅力の1つです。そのため、アイテムの定価は高いものが多く、もしも汚破損により買取等になってしまった場合には手痛い出費となってしまうでしょう。
アナザーアドレスで強制退会・利用停止になった時の注意点

最後に、アナザーアドレスで強制退会・利用停止になった時の注意点を2つご紹介します。
・強制退会になると再登録はできない
・利用停止や強制退会になったとしても返金はない
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強制退会になると再登録はできない
アナザーアドレスでは、利用停止や強制退会の処分を受けた場合、再登録することはできません。
一度強制退会になってしまうと他のサービスを検討するしかないでしょう。
また、アナザーアドレスで利用停止や強制退会になるとアナザーアドレス以外のJFR GROUP(大丸松坂屋百貨店)が提供するサービスも利用できなくなることがあるため注意が必要です。
利用停止や強制退会になったとしても返金はない
2つ目は利用停止や強制退会になったとしてもアナザーアドレスでは返金サービスは行っていません。
つまり、料金を支払った翌日に利用停止になったとしてもその月に支払った料金は戻ってこないということです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事では、アナザーアドレスの利用停止、強制退会について解説しました。
アナザーアドレスはこれからのサービスの拡大にも期待できるサービスですので、強制退会になることなく長く活用したいですね。
また、アナザーアドレスの料金や評判については以下の記事を参考にしてみてください。(↓)
では、今回のまとめです。
・未払いや返却遅延は利用停止になる。
・アナザーアドレスからの回答を求める問い合わせを無視したり、LINEなどで連絡が取れないと強制退会になる可能性もある。
・レンタルアイテムの汚破損を繰り返すと強制退会になる可能性が高い。
・運営からの連絡がなく、利用停止、強制退会の心当たりがない場合は運営に問い合わせる。
・アナザーアドレスは強制退会になると再登録はできない。
・利用停止や強制退会になったとしても返金サービスはない
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