【パナソニック】コーヒーメーカー(NC-A57)の口コミと評判!ランキング上位の実力とは

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「パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)の口コミや評判は?」

「他のコーヒーメーカーと何が違うの?」

「お得に購入する方法はある?」

パナソニックのコーヒーメーカをおすすめしたい人はずばり、『使いやすくメンテナンスのしやすい全自動コーヒーメーカーを探している人』です。

パナソニックの提供するコーヒーメーカーの中でもNC-A57は2018年に発売を開始し、2024年現在もコーヒーメーカーランキングでは2位を獲得しています。

そこで今回の記事では、パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)の特徴と口コミや評判についてご紹介していきたいと思います。

コーヒーメーカーの購入を考えている方は是非、参考にしてみてください。

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)とは

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)とは

冒頭でもご紹介した通り、パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A57)は豆を挽くところから抽出まで、すべて自動で行うことができるコーヒーメーカーです。

トレンドの「デカフェ豆」コースを搭載しており、カフェインの摂り過ぎが気になる方や抑えたい方にもおすすめのコーヒーメーカーです。

家電批評を行っている「MONOQLO」では2019年に「MONOQLO ベストバイ of the year 2019」にて第一位を獲得しており、その後も価格コムではコーヒーメーカーランキング二位にランクインしています。

発売から6年経った現在でも上位にランクインしているのは使用者の評判が良いことの表れでもありますね。

沸騰浄水コーヒーメーカー(NC-A57)の基本スペックは以下の通りです。

消費電力800W
寸法(幅×奥行×高さ)22.0cm×24.5cm×34.5cm
質量3.0kg
カップ数(容量)5カップ(670ml)
ミル搭載
マイコン搭載

〈おいしさ〉

沸騰浄水
活性炭フィルター
コース選択
デカフェ豆コース
自動ドリップ
淹れ分け
豆の挽き分け
保温マイコン保温
煮詰まり軽減保温
ミネラルフィルター

〈使いやすさ〉

沸騰浄水
保温自動OFF
着脱式水容器
ミル部シャワーオート
クリーニング
スウィング式バスケット

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)の3つの特徴

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)には次の3つの大きな特徴があります。

全自動で使いやすい

一番の目玉はやはり“全自動”という点です。

通常コーヒーを入れるとなる豆を挽くところからドリップするところまでそれなりに手間がかかります。更に、美味しく飲むためにはお湯の温度や淹れ方など気にするところが多いのも難点です。

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)で自動化されている工程

コーヒーメーカー(NC-A57)であれば、マイコンによりお湯の温度・出方を適切に制御、沸騰浄水でカルキを約90%カット、豆挽きから抽出、保温から洗浄まですべての工程を自動で行うことができます。

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)の自動コーヒー抽出のフロー

そのため、忙しい朝でも手軽に香り高い深い味わいのコーヒーを楽しむことができます。

ミルの洗浄まで自動で行ってくれるのはお手入れがかなり楽になりますね。

好みに応じた4通りの味

2つめの特徴はコーヒーメーカー(NC-A57)に搭載された2種類のフィルターで豆を「挽き分け」することができ、リッチ・マイルドのコースでの「淹れ分け」と「挽き分け」の組み合わせで好みに応じた4種類のコーヒーが愉しめるということです。

つまり、以下の表のように「粗挽き/マイルド」「粗挽き/リッチ」「中細挽き/マイルド」「中細挽き/リッチ」の4種類に引き分けができるということです。

マイルドリッチ
粗挽き渋み少なくマイルドに
まろやかなストレート/アメリカンコーヒー
渋みをおさえ後味良く
スペシャルティコーヒー/ブレンドコーヒー
中細挽きコクと苦味のバランス
コクのあるストレート/ブレンドコーヒー
コク、苦味をしっかりと
アイスコーヒー/カフェオレ

朝はすっきりとした粗挽き/マイルド、午後は苦みのある中細挽き/マイルドなど、シーンや気分によって簡単に変えることができるのは大きなメリットですよね。この調整を個人で行うのはかなり手間がかかるのは容易に想像がつきます…

デカフェ豆からコクのあるコーヒー

最近のトレンドから、パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)にも「デカフェ豆コース」が追加されています。

デカフェ豆とは、コーヒー豆から特殊な技術でカフェインを取り除いたコーヒー豆です。しかし、カフェインを取り除く工程でどうしても香りや味が薄くなってしまうんですよね。

カフェインレスのコーヒー

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)であれば、「蒸らし」と「抽出」のプログラムをデカフェ豆に最適化することで、「コク」のあるコーヒーに抽出。

就寝前のリラックスタイムにも、カフェインを控えながら味わい深い一杯をたのしむことができます。

コーヒーメーカー(NC-A57)の良い口コミと評判

それでは次に、コーヒーメーカー(NC-A57)の口コミと評判についてご紹介します。
全体満足度は★4.39と非常に高い数値になっていますし、売れ筋ランキングも1037製品中2位となっています。

良い口コミとしては、コーヒーの味を自分好みに調整できるのが良いという口コミが多かったです。他社のコーヒーメーカーでは同じ設定にしていても味がぶれることもありますが、パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)は同じ設定であれば常に同じ味や香りが楽しめるといった口コミもありました。

また、お手入れについても自動ミル洗浄の機能が逸品という口コミが多く、非常に簡単だと感じている人が多かったです。

良い口コミ①|自分好みのコーヒーを楽しめる

細かく自分で調整できて、設定が同じなら毎回同じ味を楽しめる。
他社のもっと高価格帯のコーヒーメーカーは同じ設定でも味が毎回同じにならず、品質の低さを感じてしまった。
パナソニックはやはりいいものを作るメーカーだと感じた。

抽出コース (マイルド or リッチ)挽き方 (中細挽き or 粗挽き)酸味調整などの組み合わせがあり、こだわるにも必要充分かと思います。
私の場合、リッチ・中細挽き・酸味ストレートに固定で、豆をいろいろ変えて楽しんでいます。

スイッチは抽出モード3種類と豆・粉の選択ができ必要にして十分です。
水タンクも取り外しが可能でシロカの固定式より優れています。

良い口コミ②|お手入れが簡単

普段は使った後、ペーパーフィルターをそのまま捨てて、その蓋とガラス容器&その蓋を水洗いするだけ、超簡単です。

全自動のコーヒーメーカーの中では、もっとも優れていると思います!
この前の型を使っていて、海外赴任時に手放しましたが、帰国後、いろいろ調べて悩んだ結果、もう一度同じものを購入しました。
ミルをお湯で洗い流してくれるのが洗う手間が省けて最高です!

手入れはとてもし易いです。
ペーパーフィルターを使うので、そのまま外してポイッと出来るので楽です。
ただ、蓋の押さえ?の関係で、ペーパーフィルターのセットを失敗すると、挽いた豆も落ちずでした…ちょっと慣れが要ります。
オプションで良いので、ステンレスの純金コーティングの専用フィルターがあったらもっと助かります。

コーヒーメーカー(NC-A57)の悪い口コミと評判

反対に残念な口コミでは、想像よりも実物のサイズが大きいということ、「22.0cm×24.5cm×34.5cm」という実寸サイズを想定していれば良いのですが、想像するコーヒーメーカーよりは一回り大きいサイズになっているかもしれません。

また、注水がしづらいという意見が多く注水時に水位を測るメモリや印がついていません。その為、事前に水を測ってから入れる必要がある点にストレスを感じる方もいるようです。

悪い口コミ①|サイズが大きい

少し大きめなような気がします。2台目なので慣れていますが。

どちらかと言えば大きい。でもこれって主観の問題だから私以外の人には何の参考にもならないですね。強いて言うならネスプレッソより大きいけどネスプレッソより軽い、です。

デザインは良いが、ただサイズが思っていたよりも大きく感じられた。
邪魔になるほどではないとしても、結構存在感はある。

悪い口コミ②|注水がしづらい

タンクも真っ黒で一体感がありますが、何故か外側に水位ラインがありません。
付属のシールを外に貼ったらよかったのかもしれませんが、シールを貼る位置のガイドがないので、付属で外側用のクリア素材のシールに白やグレーのシンプルなラインと表記があったらとても助かりました。
(ドリップ開始して減ってるのが分かりにくい、カップ等で注水するのに、水位が分からない・・・)

水の量をあらかじめ測って入れる必要があり、その部分は原始的と言えば原始的かなと感じました。

コーヒーメーカー(NC-A57)をお得に購入する方法

コーヒーメーカー(NC-A57)の外観

パナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)は、コーヒーメーカーの中でもコスパの良い製品ですが最近では「指定価格制度」の導入もあり、家電を安く購入することが難しくなっています。

そこで、ここからはコーヒーメーカー(NC-A57)をお得に購入する以下の2つの方法についてご紹介していきます。

ネット通販を利用する
サブスク「foodable(フーダブル)」を利用する

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ネット通販を利用する

一つはネット通販を利用する方法です。

メーカー希望価格が27,500円(税込)に対し、Amazonや楽天であれば18,000円前後で購入することが可能です。更に、Amazonや楽天であればポイントが付きますので、店頭で購入するよりもお得と言えます。

サブスク「foodable(フーダブル)」を利用する

二つ目はパナソニックが2021年にスタートした「foodable(フーダブル)」というサブスクサービスを利用することです。

foodable(フーダブル)とは

foodable(フーダブル)とは家電×食のサブスクサービスで月額料金で家電のレンタルと食材が送られてくるサービスです。レンタルですので合わなければ返却することもできますし、最低利用期間を過ぎればそのまま購入することも可能です。

更に、このfoodable(フーダブル)はただ家電をレンタルできるというサービスではなく厳選食材が一緒に届くというのが1番の特徴になっています。

foodable(フーダブル)の口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。(↓)

コーヒーメーカー(NC-A57)でfoodable(フーダブル)を利用した場合

このfoodable(フーダブル)を利用すると、新品のコーヒーメーカー(NC-A57)を月額3,980円(税込)でレンタルすることができます。定価が27,500円ですので単純計算で約7ヵ月で同額ということになりますが、2,000円相当の厳選されたコーヒー豆が毎月届くため実質月額1,980円でレンタルすることが可能ということです。

更に、最低利用期間の12ヵ月を過ぎると3,300円で購入することができるため、新品購入と同額でレンタルすることができ、合わなければ返却できるというリスクヘッジもできるというのが魅力です。

厳選食材のコーヒー豆では、「キョワーズ珈琲」「海の向こうコーヒー」と提携し、全36種の中から選択することができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はパナソニックのコーヒーメーカー(NC-A57)の口コミや評判、特徴についてご紹介しました。

やはりこのコーヒーメーカーの魅力は“全自動で手軽”という点、他社製品でも全自動コーヒーメーカーは数多くありますが機能性や使用方法からお手入れ方法まで手軽に使用できるようになっているのはさすがはパナソニックといったところ…

製品の至る所からこだわりとユーザーへの配慮が感じ取れる製品です。

コーヒーメーカーの購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。

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