パナソニックのビストロ炊飯器の口コミと評判!約3万円お得に購入する方法とは

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「パナソニックのビストロ炊飯器購入しようか迷っている」

「お米を美味しく炊く方法はある?」

「ビストロ炊飯器を定価以下で購入する方法は?」

パナソニックの大人気シリーズ“ビストロ”の炊飯器は「AI家電」として気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回の記事では、ビストロ炊飯器の特徴や評判についてご紹介していきたいと思います。

これから購入を考えている方は是非、参考にしてみてください。

パナソニックの“ビストロ炊飯器”とは

パナソニックの“ビストロ炊飯器”とは

パナソニックのビストロ炊飯器は可変圧力IH炊飯器の最上位機として、まだ2023年9月に発売されたばかりです。特に注目されているのは米の状態に合わせ最適に炊き上げる「ビストロ匠技AI」が搭載されているという点。

なんとお米の状態に合わせて、約9600通りの中から最適な火加減・圧力加減を自動で調整して炊飯してくれるというのですから驚きです。

もともとビストロは人気のシリーズですので、指名買いする人も多いそうですがこういった最新技術を搭載した家電は世間の注目度も高い傾向にあります。

ビストロ炊飯器の基本スペックは以下の通りです。

機種パナソニック 可変圧力IHジャー炊飯器(型番 K SR-V10BA-K)
メニュー数17メニュー
(白米・無洗米・玄米・麦ごはん・雑穀米・炊込み専用・赤飯・炊きおこわ・すし・カレー用・おかゆなど)
炊飯容量0.5合〜5.5合炊き
サイズ幅28.5×奥行30.1×高さ23.0cm
重さ6.3㎏
内窯ダイヤモンド竃(かまど)釜
消費電力160Wh/回
付属品取扱説明書、計量カップ、立つしゃもじ

ビストロ炊飯器の3つの特徴

それでは、次にビストロ炊飯器の次の3つの特徴についてご紹介します。

多彩な便利機能
お手入れが簡単
シンプルで飽きの来ない形状

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ビストロ炊飯器の特徴①|多彩な便利機能

お米の炊き方は使用するお米の種類や固めが好き、柔らかめが好きなど人それぞれ好みが分かれます。
ビストロ炊飯器では、様々な好みやシーンに合わせて炊き分けることができる機能が充実しています。

その中でも特におすすめな機能は次の4つの機能です。

好みの食感に合わせて炊き分け

「ビストロ炊飯コース」では食べる人の好みに合わせて12通りの食感に炊き分けることができます。

ビストロ炊飯コースの相関図

お子さんや年配の方に合わせた固さの調整や、その日のメニューによって使い分けることができます。

ビストロ炊飯コースのメニュー毎の炊き分け例

冷凍用ご飯コース

毎日ご飯を炊くのは経済的にも良くありませんし、冷凍ご飯を用意しておけばいつでもご飯を食べることができます。しかし、冷凍ご飯は再加熱するとべたべたしてしまったり、固くなってしまうこともあります。

冷凍用ご飯コースのイメージ

ビストロ炊飯器の「冷凍用ご飯コース」なら、再加熱したときもおいしさが保たれる冷凍保存に適した炊き上がりになります。

短時間でご飯を炊きあげる高速コース

ビストロ炊飯器は最短27分というスピードでご飯を炊き上げることができます。

これも、火力と圧力加減の調節ができるビストロ炊飯器ならではの特徴です。

ビストロ炊飯器の独自技術「全面発熱IH」
ビストロ炊飯器の独自技術「加圧追い炊きポンプ」

ご飯を炊き忘れてしまった、ご飯が炊けるのを待ってられないというときに高速コースは重宝しそうですね。

保温してもご飯のおいしさを保つ

ビストロ炊飯器では、保温中のごはんの残量を匠技AIが検知して、残量に合わせて内釜内の温度をコントロールしてくれます。

さらに、加圧追い炊きポンプを用いて、釜内の余分な水分を利用して、保温中でもごはんの温度と水分量を均一保つことで、時間がたってもべたつき・乾燥のないごはんを保つことができます。

公式の推奨では24時間は潤いをキープしてくれるとのこと。保温していると内窯の周りがカピカピになりがちなのでうれしい機能です!

ビストロ炊飯器の特徴②|お手入れが簡単

毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさも非常に重要なポイントです。

ビストロ炊飯器は使用後の洗浄は「加熱板」と「内釜」の2つだけです。

ビストロ炊飯器の特徴②|お手入れが簡単

加熱板とは、蓋の内側についている板のことです。炊飯器の中には加熱板の取り外しがめんどくさく毎回洗っているのは内窯だけという人も多いです。ビストロ炊飯器では加熱板がワンタッチで取り外せる仕様になっているため、簡単に取り外しができます。更に、加熱板はそのまま食洗器で洗うことができます。

また、フォルムがフラットな形状になっており、たまったホコリや汚れも簡単に拭き取ることができます。

日頃のお手入れのしやすさはそのままストレスを軽減することになり、生活の豊かさに繋がります。

ビストロ炊飯器の特徴③|シンプルで飽きの来ない形状

炊飯器のような存在感のある家電は見た目のデザインにも気を遣いたいもの…。

ビストロ炊飯器は丸みのあるシンプルなフォルムと、釜土をイメージした独特の質感がどんなインテリアにもハマります。

また、従来品と比較すると体積と質量が約2割小さくなっており、どこにでも置きやすいコンパクトなデザインになっています。

ビストロ炊飯器の寸法

ビストロ炊飯器の良い口コミと評判

では、次に実際に利用している人の口コミと評判を見ていきましょう。

ビストロ炊飯器の良い口コミ①|ご飯が美味しい

米粒の食感が、水分を多くしても感じれるのが驚いている。

どうせCMの世界だろうと鷹を括っておりましたが、本当に一粒一粒わかるような炊き上がりにまずびっくり。
食べるとふっくらもちもちなのに、余計な水分は無いと言ったいいところ取りの出来具合に、家族みんなが今までとの違いがわかって驚いておりました。

土鍋でおいしいごはんが炊けた時には、表面にかに穴が開きます。
この炊飯器でお米を炊くと、そのかに穴が開きます。本当に美味しいです。

ビストロ炊飯器の良い口コミ②|メニューの豊富さと機能性

炊飯メニューは豊富で自分好みの炊き方ができるのはとても良かった。

豊富です。我が家は無洗米や雑穀米を使って炊く機会が多いので、個別メニューがあるのは嬉しいです。

ビストロ炊飯器の良い口コミ③|デザイン性と操作性

デザインは、好みはあると思いますが最上位モデルとしては、無難なデザイン。

丸みのあるデザインが目新しさを感じます。黒ではなく、あえてのライトグレーが、白基調のキッチンボードにもうまく溶け込んでいる一方で、存在感があります。

タッチパネルの感度が気になりましたが、特段問題なし。説明書を見ずともわかりやすい画面遷移とメッセージで、液晶ならではの使いやすさが良きです。

ビストロ炊飯器の悪い口コミと評判

反対に悪い口コミと評判も見ていきましょう。

ビストロ炊飯器の悪い口コミと評判①|操作性が悪い

液晶画面でタッチ操作のため、料理中に手が濡れてると反応しない時がある。

メニューが豊富で何度もタッチしてメニューを進めないと目的の炊き方まで到達しない。

炊き込みご飯の「予約」ができないのが不便。

ビストロ炊飯器の悪い口コミと評判②|故障が多い

使い始めて2ヶ月半くらいしてエラーメッセージが出て炊飯できなくなり、メーカー修理に出しました。

購入して2ヶ月で故障しました。修理に出したところ私の使い方には問題なく、部品の問題で故障したとのことです。私だけの事象では堅牢性の判断はできませんが、まさか2ヶ月で故障するとは…

買い替えて2ヶ月。何となく前のより美味しいかな、と思いながら使っておりましたが…。U10の表示が出て炊けなくなりました…。

タッチパネルの操作性は良い意見と悪い意見が分かれる結果になりました。ですが、味については圧倒的に美味しいという評価が多く。さすがビストロといった感じです。

反対に、故障が多いという意見もあったのが不安な部分でもあります。後ほどご紹介しますが、パナソニックではビストロシリーズをレンタルできるサブスクも始まっていますのでそちらから始めるのが良いかもしれませんね。

ビストロ炊飯器をお得に購入する方法

家電を購入する際、家電量販店で値引きをしてもらって購入するという方法もあります。しかし、一部のメーカーでは「指定価格制度」というものが始まっています。(パナソニックも2020年に開始)

これは、高額商品の値引きを行わないというものでそのラインナップは年々広がりつつあります。そんな中、ビストロ炊飯器を安く買えるのは以下の2つの方法です。

ネット通販で購入
foodable(フーダブル)などのサブスクを利用する

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ネット通販で購入

1つはネット通販を利用する方法です。指定価格制度が始まり、ネットだから安く買えるということではありませんが、ネット通販であればAmazonや楽天などがポイント還元を行っています。ポイントでも購入することができることをふまえれば家電量販店で買うよりも安く購入することができると言えます。

foodable(フーダブル)などのサブスクを利用する

今のところ最安で購入できるのはfoodable(フーダブル)などのサブスクを利用する方法です。foodable(フーダブル)とは、2021年からパナソニックが開始している「家電×フード」のサブスクサービスです。

foodable(フーダブル)の中には「炊飯器ビストロと銘柄米コース」というものがあり、こちらを利用することで31,790円安く購入することができます。新品購入との比較は以下の通り。

foodable(フーダブル)購入
本体価格88,110円
月額料金4,980円
最低利用期間24ヵ月
銘柄米12合3,000円
買取手数料8,800円
合計金額128,320円160,110円

foodable(フーダブル)の口コミや評判、仕組みについては以下の記事で詳しく解説しています。是非、参考にしてみてください。(↓)

ビストロ炊飯器に関するよくある質問

それでは最後に、ビストロ炊飯器に関するよくある質問をご紹介します。

ご飯の保温は何時間できますか?

保温は96時間継続されますが、24時間以上の保温はしないことが推奨されています。
※保温温度を上げる設定や、露やにおいを抑える設定に変更している場合は、12時間以上の保温はしないでください。

炊飯器とキッチンポケットアプリはどうやって連携しますか?

キッチンポケットアプリのダウンロードとCLUB Panasonicの会員登録を行うことで利用することができます。利用に必要なOSは以下の通りです。
・Android OSバージョン8.0以上
・iPhone iOSバージョン13.0以上

炊飯時の本体はどれぐらいの温度になりますか?

炊飯器は、炊飯・保温中ともに、本体の外側は高温になります。
普段どおり炊飯・保温が使用でき、異常等がなければ問題ありません。

炊飯時・・・おおよそ50~60℃(蒸気口はさらに高温になります)
保温時・・・おおよそ50℃

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はパナソニックのビストロ炊飯器について口コミと評判からその特徴についてご紹介しました。

途中でもご紹介したように故障が多いという口コミもあったことから、サブスク利用から始めてみることをおすすめします。是非、参考にしてみてください。

では、今回のまとめです。

・ビストロ炊飯器は様々な好みやシーンに合わせて炊き分けることができる。

・お手入れがしやすく加熱板もワンタッチで取り外せる。

・丸みのあるシンプルなフォルムと、釜土をイメージした独特の質感がどんなインテリアにもハマる。

・故障が多いという口コミもあるためサブスクを利用して購入するのがおすすめ。

・foodable(フーダブル)で約3万円安く購入することが可能。

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