春秋の服装に迷う季節の最適解!3シーズン着れる3WAY最強防水アウター

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「春や秋のアウターにいつも迷っている」

「毎年春や秋は着れる服がないと言っている」

「長い期間使えるアウターが欲しい」

春秋は特に服装に悩む季節です。トップス一枚だと寒いしアウターを着るほどでもない、そんなことを毎年ぼやいているのは私だけではないはずです。

そんな中、3シーズン着用可能、シンプルかつ強靭!更に防水性にも優れた最強ライトアウターに出会いました。

今回の記事では男女ともに着用可能なGraphene-X(グラフェンエックス)の“JackVest”についてご紹介します。

記事の前半では、「春秋にアウターに悩む理由」「春秋は同じアウターでも大丈夫?」についてご紹介します。

そして、後半では「JackVestとは」「JackVestの特徴」「JackVestのサイズ感」「JackVestの口コミ」についてご紹介していきます。

この記事を読んでいただくことで春や秋に服装で悩むこともなくなるでしょう。

是非、最後まで読んでみてくださいね。

春秋にアウターに悩む理由

誰もが春や秋には服装に悩んでいると思います。

5月~6月の初夏や、10月~11月の秋は気温が20度前後とTシャツ、ロンT、コート、ブルゾンと気温に合わせて服装を変える必要があります。

日中はTシャツ1枚で過ごせますが、朝晩は冷え込んで寒くなるため体温調整が難しいんですよね。

こういった気温差のある季節には薄手のライトアウターが役立ちます。寒くなったらすぐに羽織ることが出来ますし、冬場はインナーとしても使えます。

春秋は同じアウターでも大丈夫?

以前、Yahoo!JAPAN知恵袋にも以下のような質問がありました。

春と秋のアウターって使い分けてますか? 春物のアウターって秋には向かないでしょうか? ライダースとかショートモッズコートなど着てます。

Yahoo!JAPAN知恵袋

ファッションの観点では季節に合った色味や素材があり、春秋は別のアウターを用意しなければいけないというものもありますが、基本的には春秋は気温が近いため同じアウターでOKです。

ただし、アウターを選ぶ際に淡い水色やパステルカラーのアウターを選んでしまうと秋に着ると浮いてしまいます。反対にカーキやボルドーのような濃いめの色は秋の印象が強く、春に着ていると重い印象になってしまうでしょう。

春秋は同じアウターでも大丈夫?

このように、春秋に同じアウターを着用する場合は、色味と素材が共通して使えるものを選ぶことに注意しましょう。

春秋冬の3シーズン使えるアウター「JackVest」とは

春秋冬の3シーズン使えるアウター「JackVest」の見た目

JackVestとは、『宇宙服にインスパイアされたジャケットベスト』です。

真空の宇宙において適応性と機動性は非常に重要な要素です。これらの要素の重要性は地上においても同様です。宇宙服のモジュール性により、宇宙飛行士はミッションに合わせて装備を調整することができ、動きを正確に制御できるようになります。

JackVestはこのNASAの宇宙服にインスピレーションを得て開発された、モジュール化されたジャケットベスト。2つの異なる形態のグラフェンを使用し、ジャケットからベストまで、様々な着こなしの変化が楽しめるアウターです。

春秋に活躍するアウターJackVestの特徴

ここでは、JackVestの耐久性や防水性、デザイン性等、特徴についてご紹介していきます。

宇宙で最も強靭な素材グラフェンとは

JackVestの素材(GRAPHTOUGH™)にはグラフェンという物質が織り込まれています。

このグラフェンはダイヤモンドよりも強固な引っ張り強度と高い導電性を持っている物質であり、強度はスチールの200倍に達します。

以前、当ブログでは同素材を使用したマウンテンパーカーをご紹介しました。グラフェンについてはそちらでも詳しく解説していますのであわせてご覧ください。(↓)

グラフェンを織り込んだ生地を使用することにより他に類を見ない優れた耐久性と防水性を実現しています。

春秋に活躍するアウターJackVestの耐久性

JackVestの素材はマーティンデール摩耗試験(他の素材と繰り返し摩擦する過程における布の耐性を指します。)の中で、100,000回の摩擦に耐えるという試験結果が出ています。

春秋に活躍するアウターJackVestの耐久性

これは、軍用装備をはるかに上回る結果で軍用装備以上の耐久性が証明されました。
通常のミリタリーグレードの装備は、20,000回の摩擦に耐えられることが任務遂行のための条件とされています。つまり、GRAPHTOUGH™は軍用装備の5倍の耐久性を誇るということです!

春秋に活躍するアウターJackVestの防水性

JackVestは防水性にも優れています。

GRAPHTOUGH™ はグラフェンの疎水性により、ジャケットに防水性と透湿性をもたらす中層が強化されています。その耐水圧は10,000mm(14.2psi)です。通常の雨は約2psi、台風の雨は約10 psiですので、いかに防水性に優れているかがわかります。

春秋に活躍するアウターJackVestの防水性

また、通気に関しても1㎡当たり10,000gの水蒸気を内部から放出することができます。空気を通しやすく、透湿性が非常に高い生地になっているため、防水効果がありながらも蒸れることなく快適に着用できます。

季節に合わせて使える3WAY仕様

先ほどもご紹介したように、JackVestは適応性と機動性を重要視したアウターです。

そのため、ベスト、半袖、長袖という3つの形態に変化させることが出来ます。

春秋でも季節に合わせて使える3WAY仕様

春秋は半袖、長袖のアウターとして、もう少し暖かい季節にはベストとして着用することが出来ます。

それ以外にも、フードが取り外し可能になっており、雨が降ってきたときにも安心です。

また、JackVestにはRFID 内部ポケットという着脱した袖やフードを入れるためのポケットが付いています。そのため、出先で急に寒く(暑く)なった場合にもすぐに調整することが可能です。

その他にも多彩な機能

春秋に使えるJackVestの機能

JackVestにはこれまでにご紹介した以外にも様々な機能が備わっています。

ここでは、その一部をご紹介します。

バイ・ジップ・ベンチレーションシステム

JackVestのディテールであるバイ・ジップ・ベンチレーションシステムの説明

「バイ・ジップ・ベンチレーションシステム」は体温調節に特化した機能です。

JackVestの背中にはデュアル ジッパーが付いており、激しいアクティビティや暖かい天候では開けることで通気性が高まり、身体を冷やすことが出来ます。

逆に涼しい状況では熱を保つために閉じることで通気性を遮断し、保温効果を高めることが出来ます。

マグネティック・ストーム・フラップ

JackVestのディテールであるマグネティック・ストーム・フラップの説明

JackVest前面のメインジッパーには磁石で密着するストームフラップが付いています。(ジッパーにかぶさるフラップ)

これは、ジッパーから浸透して雨が入り込んだり、風が侵入してくるのを防いでくれます。

春秋に活躍するアウターJackVestのサイズ感

購入の前に気になるのがサイズ感です。Graphene-Xの製品は、日本サイズよりも大きめのサイズになっています。

単位
[㎝]
XSSMLXLXXL
胸囲106111119127135145
裾幅104109117125133143
着丈686971737577

ジャストサイズで着る場合は一つ小さめのサイズを選択するのが良いでしょう。

また、サイズが不安という方は一回のみサイズ変更をお願いすることが可能です。但し、個数に限りのあるサイズがあるため、対応できない可能性もあるようです

タグを切ってしまうと交換対象外になってしまうため、届いたらまず試着するようにしましょう。

春秋に活躍するアウターJackVestの口コミ

それでは、実際に購入した方の口コミをいくつかご紹介します。

とても快適
届いてまず衝撃的な軽さに驚きました。気温差の激しいこの時期にベストで出かけて夜寒くなってきたので背中部から取り出したアーム部分を付けて着たところ快適に過ごせました。襟も始めは高すぎるかと感じましたが寒くなるとこれがベストでした。出先で自由に切り替えができるjack vestはかなりの季節をカバーする最適な1着になりました。ありがとうございました。
流石のGraphene-X
身長166cmでSサイズを注文しましたが、サイズ感はジャストでした。
また想像よりも全然軽く、体も動かしやすい作りになっているので活躍の機会がどんどん増えそうです。
これから寒さが本格的に増していく季節ですが、まさに外に出かけたくなる一着になりそうです。
Graphene-Xの進化が見える
保温性や防水性が進化しているのに野暮ったさが消え生地も柔らかく着心地が良くなっている。
ふわっとしている割にカバン等にさっと突っ込め場所を取らず。
クシャクシャにしたのに着るとシワ無く綺麗な状態。
アルファジャケットはマスタージャケットですがこちらは新しい冬のスタンダードジャケットになりそうです。
アルファジャケット同様汚れが付きにくい。
サイズ感や長かった腕の部分も日本人向きになった様な気がします。

春秋に活躍するアウターJackVestのよくある質問

では、最後にJackVestに関するよくある質問をご紹介します。

重量はどれぐらいでしょうか?

JackVestはMサイズで620gです。
使用されている生地は、1㎡あたりたったの80gという驚異的な軽さを誇ります。

お手入れは必要でしょうか?

防水衣類用洗剤を使用し、お湯ではなくお水で選択することを推奨しています。
また、乾燥機は使用せず、直射日光を避け日陰で乾燥させることで長持ちさせることが出来ます。

素材表記はどのようになっていますか?

素材表記は以下の通りです。

表布: 77% ポリエステル、23%グラフェン統合ポリエステル
断熱材: 70% リサイクル済ポリエステル、30%グラフェン統合ポリエステル
裏地: 100%ポリエステル
メンブレン: TPU

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は春秋の服装に迷う季節の最適解として、3シーズン着れる3WAY最強防水アウターをご紹介しました。

夏以外は着用でき、優れた耐久性により一生使えるアウターです。この1着で生涯春秋のアウターに迷うことがなくなるとしたら1枚は持っておきたいアイテムです。

また、以前ご紹介したGraphene-Xのバックパックも同素材が使用されており、JackVestとも相性抜群です。是非、併せてご覧ください。(↓)

では、今回のまとめです。

・基本的に春秋は気温が近いため同じアウターでOK。ただし、色味と素材が共通して使えるものを選ぶことに注意が必要。

・JackVestとは、『宇宙服にインスパイアされたジャケットベスト』

・JackVestに使用されているGRAPHTOUGH™は軍用装備の5倍の耐久性を誇る。

・空気を通しやすく、透湿性が非常に高い生地になっているため、完全防水でありながらも蒸れることなく快適に着用できる。

・JackVestはベスト、半袖、長袖という3つの形態に変化させることが出来る3WAYアウター。

・Graphene-Xの製品は、日本サイズよりも大きめのサイズになっている。

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